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プリウス発表会 [プリウス]

トヨペット店へプリウス発表会に行ってきました。

2代目プリウスと3代目プリウスの違いをまとめると。。

シフトレバーは左腕を伸ばさなくても操作できる位置になりました。形状も手のひらになじむものになっていました。

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ステアリングデザインも未来ぽい印象です。

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トランクは、確実に大きくなっています。床下収納もありました。これが結構便利なんです。上下二連銃がケースごとすっぽり納まります。

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トヨタマークは、深いブルーをベースにしていて、なかなか品質感が高いです。

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フロントデザインもより洗練された感じです。フォグランプのデザインがいいですねぇ。

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サイドのデザインは、このふくらみが横一線に続いています。

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エンジンは、1.5Lから1.8Lに拡大。このクラスで300ccの力の差は大きいです。

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シフトレバーの下はモノ入れになっています。使い勝手が良さそうです。

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カタログと、プリウスの模型キーホルダー(LEDライト付き)を頂きました。

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2年後はこのプリウスがマイカーになりそう。。私は、ハイブリッドばかりで、クラウンとプリウスを交互に購入しています。

お店にはレンタカーでホンダ・インサイトも置いてあり、比較試乗が出来るようになっています。インサイトはエンジンが1.3Lなのでパワーの面でかなり厳しいです。車自体の作りもフィット並みですから、明らかにプリウスの格下になってしまっています。乗り比べると、プリウスの選択になってしまいますねぇ。ホンダももっと高性能のハイブリッドを出せる技術があると思いますので、がんばって欲しいものです。ただ、ホンダのお陰でハイブリッドカー市場が活性化しているそうです。担当営業マンもここ2~3年で一番活気があると言っていました。この調子で景気も回復基調になってくれると良いのですが。。

新型プリウス [プリウス]

次期プリウスが発表になりましたね。 外観も中身もブラッシュアップされた感じです。パワーもあがって燃費も更にあがるとのこと。 ハイブリッドでない電気自動車も国内で発売間近ということで注目されていますが、如何せん走行距離が100km程度は厳しいと思います。価格の高さもハイブリッド車の2倍近いというから早急な普及は難しいのではないでしょうか?当面、エコカーの主役はこのハイブリッドではないかと。。

タイヤサイズも大きいですね。スポーティーなモデルもあるとか。。デザインもバランスが良いですねぇ。

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エンジンは現行の1.5Lから1.8Lへ拡大。モーターのパワーもあがるので、相当速い車になることは間違えないでしょう。

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今のプリウスのギアチェンジレバーは少し頼りなさがあったのですが、新型は高級車のそれですね。インパネデザインも素敵です。

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ルーフに太陽電池を装着して、夏場に車内は高温になった場合、太陽エネルギーを使って自動的にエアコンを入れる仕組みとか。。

このモデルに遅れること1年でプラグイン(家庭用AC電源でバッテリーを充電出来、モーターだけで走行できる距離を増やせるもの)も発売になるとのことで、数年後の次期マイカーは、再度プリウスになりそうです。。

プリウス総括 [プリウス]

プリウスにしてから3年が経とうとしています。来月、車の買い替えをするので、この車の総括をしておきたいと思います。

総じて大変満足しています。よくこれだけ複雑なシステムを実用化したと思います。トヨタのハイブリッド技術は他メーカーのかなり先を行っているのが判ります。この車を選んで一番良かったと思うのは、自然と穏やかな気持ちで運転出来てしまうこと。。普通に車の流れにのり安全運転することが、エコの面でも意味があるのが判ります。

プリウスの足周りの印象からですが、常識的な運転であれば不満はまったく無いはずです。私は、Gツーリングというスポーティーな味付けになった仕様(タイヤも大きい)を選びましたが、首都高のコーナーでも適度なロールで大変安定して走れます。基本的に素直なハンドリング。想像以上に速い車です。軽いので、タイヤの減りも極端に少ないです。多分6万キロぐらい持ちそう。社用車(共用車)もプリウスなのですが、マイナーチェンジ後のSが昨年入りました。自分のプリウスと比べて乗り味やハンドリングがマイルドになっているのと、サスのストロークが良く働いている感じ。ドアの安っぽさも改善されています。内装の質感も仕上げ方法が変わって傷がつかなくなっています。

プリウスにスポーツとかプラスアルファの高級感を求め、不満をあげる人がいますが、ちょっとおかしいのでは。。燃費に関してもこの車の特性を理解して乗らなければ期待する燃費なんか出る筈もないです。もともとプリウスが追求するコンセプトや価値と相容れない要求を持つ人からみれば、面白くない車という評価になってしまうかも?!時代の要求に答える、日本発のオンリーワンの先進技術に対して価値を見出せる方が購入しているようです。アメリカではプリウスが売れすぎて品不足だとか。。その完成度は10年間でプリウス販売総数100万台という数字が証明しています。更にガソリンの世界的な高騰やエコの時代にあって益々その価値をあげているように思えます。

長所は、何といっても燃費ですね。誰でも画面を見ながらゲーム感覚でアクセルを調整するだけで驚くような好燃費がでるから楽しいです。前所有車のクラウンエステートV(ターボモデル)から乗り換えで年間ガソリン代が50万円から15万円になりました。年間2万キロ近く走りますから、これは大きい!我が家のプリウスは現在5万5千キロを走行。通算燃費は21km/Lを超えています。 動力性能も不満はありません。280psから乗り換えても大きな失望は無いです。加速でイライラさせられることは皆無ですからご心配なく。電子制御の安全装置も信頼感あります。荷室も結構広くシートのすわり心地も悪くないです。 キーレスエントリーはとっても便利。進化した盗難防止装置(GPS通信装置込み、警備員派遣サービス付き)は信頼感抜群です。

短所としては、内装が300万円近くの車にしてはチープな印象。ただ軽量化とのバランスと考えれば納得いきます。。修理・トラブルは一切無し。(リコールは1回対応)ブレーキを踏むと異音が発生したことが過去2回。寒冷地に行った後発生しましたが、2日ぐらいで消えました。Gブックをオプション設定しましたが、盗難防止装置以外の情報取得は時間がかかり過ぎであまり使っていません。(月千円払っているのですが。。)クラウンの時とディーラーの扱い、待遇が極端に違うのは致し方ないかも。。 来月納車になるクラウン・ハイブリッドのパワー系(345馬力)ハイブリッドを試すのが楽しみです。 自分はハイブリッドマニアかも?!

プリウスは来春モデルチェンジを予定しています。更に燃費をあげてくるようです。その後プラグイン・プリウスの発売も楽しみです。レクサス・ブランドから2.4L+モーターの少し高級なハイブリッド車の発売もあるそうです。(約400万円ぐらいといわれています。) 今秋からドイツメーカーからもハイブリッド車が導入されますが、どれぐらいの完成度か楽しみです。


皆様も一度、プリウス(ハイブリッド)・ライフを試されてみては如何でしょうか?!

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クラウン・ハイブリッド [プリウス]

昨日の写真はディーラーにあった「アスリート」なので、カタログからクラウン・ハイブリッドを載せてみました。

デザインが違っています。グリルデザインがロイヤルシリーズに近いかんじです。グリルには、ミリ波レーダーがついていて、ブレーキを自動でかけてくれたり、前の車を追いかけて自動運転に近いことをしてくれます。

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ハイブリッドの室内。木目のパネルの代わりにカーボン調のデザインで設えられています。

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メーターパネルは、ハイブリッド専用のTFT液晶モニターで相当美しいとか。世界初だそうです。

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本革シートは夏場冷風が背もたれ部分から噴出します。質感も高かったです。

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リアのコンビネーションランプが白っぽい色のものになっています。一目でハイブリッドであることが判るデザインです。

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トランクルームは、電池搭載のため狭くなっていますが、大きな問題は無さそうです。

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ハイブリッドシステム。

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契約は今週末の予定。。プリウスが嫌で買い替えるのではないです。とても良い車で大満足しています。凄く高い下取り価格だったことと、パワー系のハイブリッドも試したいと思っていたところに、上手い具合に発売になったというタイミングの良さから決めました。

車選び [プリウス]

週末、モデルチェンジしたクラウンの商談にいつものトヨペット王子店へ。自分の目当ては、5月発売予定のクラウン・ハイブリッド。。勿論展示車は無く、カタログのみですが、レクサスGS450hと同じシステムだそうで、4.5Lエンジンの出力に2.0Lエンジンの燃費というのが謳い文句です。馬力は345馬力とハイパワーなのですが、燃費は10モードで15.8km/Lということで期待大です。最新モデルだけあって、最新技術てんこ盛りといった感じ。

クラウンを親父臭いとか陰口をいう方もいるようですが、自分はその価値を高く評価しています。11代目のクラウンに過去乗っていましたが、これがとても良かったんです。この車に日本人の心を感じるんです。日本のもの作りのスピリッツを感じると言ったら言い過ぎでしょうか? トヨタの良心というべき車作りの方法が現在世界No1メーカーとしての地位を築いていると思います。

この価格帯では、高級欧州車も選択肢に入ってくるのですが、自分の性に一番合うのは、クラウン・ハイブリッドっていう結論になりました。(早くもばらしてしまいました。。)

お店にあったのは、既に発売になっているアスリート。ハイブリッドはデザインが少々違います。

先代のゼロクラウンにフロントデザインは似ていますが、並べてみるとこちらが洗練された印象です。

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サイドのデザインは、少しモッサリした感じになってしまったでしょうか? 好みが分かれるポイントかも? 

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初めて本革シートにしてみました。今の革シートは夏場、冷風が背中から出てくるようです。冬はシートヒーター完備です。ナビゲーションの進化と各種安全装置は特筆ものです。

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リアの排気管の処理はレクサスLSと同じですね。 全ドア、トランクはイージークローザー付き(自動で閉まる)

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メーカーHP

http://toyota.jp/crownhybrid/index.html
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