銃床パッド

今日は、京葉射場あたりに練習に行こうとも考えましたが、結局三進喫茶にメルを連れて長い時間楽しませて頂きました。最近射撃好調のｔａｋａさんが勧めてくれた、銃床パッドをトラップ銃に付けてみることにしました。

キッキーズ・リコイル・パッド　（ＫＩＣＫ　ＥＥＺ　ＲＥＣＯＩＬ　ＰＡＤ　アメリカ製）、厚みと形、そしてこの腰のある柔らかさは、一般的なパッドとは随分と違い、触れてみれば直ぐ判る特別なものです。

私の様な、中肉中背タイプや痩せ型のシューターが銃の肩づけの時に骨にあたってしっくりこない、肩づけが甘くなりやすいと感じられている場合に適しているかもしれません。

私は、厚めのものをチョイス。実は、銃床を以前１ｃｍ程カットしたのですが、今はその切った木の部分を戻している状態でしたので、それを戻さないでも今回このパッドで申請時と同じ全長になりました。

純正の銃床パッドを外します。右奥がキッキーズ・パッド、左が以前カットした銃床（１ｃｍ分）と純正パッド。交換します。

厚みや形で数種類あります。

銃床末端に合わせて綺麗にカット加工して頂きました。簡単に見えますが、実は、ぴったり隙間無く仕上げるのには、技術が必要です。私の銃の場合、もともとパッド固定ネジが斜めに入っており、先端が内空部分に突き出ており、特別な加工が必要でした。Ｈ先生有難うございました。お陰様でしっくりといくようになりました。何か当たりそうな予感。。。